名古屋城〜手中におさめるシリーズ〜
城を手中に収めるシリーズ第2弾!
今回は名古屋城です!
名古屋城といえばそう、しゃちほこ!
きんぴかのしゃちほこです。
でも、しゃちほこのついてるお城って別に名古屋城だけじゃないんだよね。安土城、大阪城、江戸城、駿府城、伏見城…みんなしゃちほこついてる!!
名古屋城にしゃちほこついてるのって、要は豊臣さんに対して「こっち(徳川)の方が金持ち!!」ってアピールらしい。大阪城のしゃちさんは金メッキだけど、名古屋城のしゃちさんは全部金!!すごい!今の価値で50億円…まじですか!
北が雄で南が雌。大きさも形も違うって。肉眼じゃわかんないけど…「北ってどっち?」なレベルでゴメンナサイ。
豊臣軍がいつ攻めてきてもいいような工夫もめちゃくちゃあって、もうめっちゃ豊臣意識してるやん!みたいな感じ。
そんな名古屋城は、関ヶ原の合戦のあとに徳川家康がたてたお城!九男の義直が住む用に建てたんだって。九男て、何人こどもいるんだよ!って思って調べてみたらなんと!
息子11人、娘4人!計16人!!!
側室も15人前後いたんだって…
なんたるプレイボーイ。
名古屋城ができたのは1612年とか1615年とか言われてるけど、プレーボーイ家康さんは1616年に亡くなったんだって。なので名古屋城が、家康が生涯さいごに建てたお城。
このお城に住んでた義直さんてどんなひと?家康ゆずりのプレイボーイ!?って思いきや、かなり真面目なタイプのひとだったらしい。「あいつ、正室以外に女はいないとでも思ってんじゃねーの?」なんて影口を叩かれていたとかいないとか。ただ結婚して10年たってもこどもができなくて、まわりに説得されて側室を置いたらしい。
跡取り問題とかあるもんね、昔のひとってたいへん。
そんなこんなで、戦争の時空襲で焼けちゃったんだけど、今は復元されて「お城の形したただのビル」なんて言われているそう。
…うまいこというなあ、なんて思ってしまったことは内緒!
そして!そんな名古屋城も!
手中におさめてきました!!!
てーーーーーーーーーーん!!!!
名古屋もわたしの手中におさめました!
名古屋のみなさん!よろしくお願いします!!
手中におさめたあとは、もちろん祝杯をあげるよね。
ビールが最強ですねヽ(*´∀`)
「お前なんかに名古屋をおさめられない!」ってひとも
「台湾ラーメンおいしいよね」ってひとも
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歴史の記述に関しては諸説あるので、ホンマでっか⁉︎な感じで読んでいただけるとうれしいです!